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  • 2014.08.26 Tuesday

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カタカナの頭字のオイダセアクマ

造語の説明:

今から30年も前でありましたか、確かバブルの前でした。職場での考え方、仕事の心得、人生の生き方など、研究室で話題にしていた頃がありました。

卒業予定の学生の誰かが就職面接に行って、会社の方から、「おいあくま」を聞いてきて、報告してくれました。「おい悪魔」という言い方であったかもしれませんが、面白いと思いました。そこで私も真似をしたくなりました。

私は、「おいだせあくま」を考えました。私の場合は「追い出せ悪魔」のつもりで、「オ」、「イ」、「ダ」、「セ」、「ア」、「ク」、「マ」を頭字にした自戒の言葉のつもりで、2種類作りました。

部下を持つ社会人編

「オ」・・・新しい仕事を恐れるな。
「イ」・・・部下のミスに怒るな。そして苛立つな。
「ダ」・・・客を騙すな。部下をだらけさすな。
「セ」・・・仕事を無暗に急かせるな。
「ア」・・・出世を焦るな。
「ク」・・・不遇に腐るな。
「マ」・・・自分に負けるな。

学生、新入社員編

「オ」・・・勉強を怠るな。
「イ」・・・先輩の強さにいじけるな。
「ダ」・・・毎日をだらけるな。
「セ」・・・上司や先輩の指導力の不足を責めるな。
「ア」・・・正しいと思う仕事を諦めるな。
「ク」・・・小さなミスにくよくよするな。
「マ」・・・小さく纏まるな。


造った理由:

私は完全な真似からスタートしました。真似から学ぶのです。よい言葉を集めたり、よい言い方を知ったりすることは、実に楽しい学びです。

私は、今も、面白い言葉、知って楽しい言葉、人に話したくなる言葉を掻き集めて、京大式カード(B5判の大きさで、L!FE J850)を使って書き留めています。カードは、間もなく500枚になりそうです。


エピソード:

定年になって、既に7年目に入っています。毎週3日、月、水、金と、大学に出て、ボランティアで研究指導をしています。今の学生たちを観察していて気付いたことは、とかくコミュニケーション力が乏しいと思います。口数が少なく、話題も少なく、話が続きません。話題としての頭字集は、重宝だと自画自賛しています。


公表文献:

やる気の仕事学、日刊工業新聞社、2008年12月20日。

 

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講師のご紹介 【向塾】

大和 可也
(やまと かや)

1944年生まれ。高知県出身。
早稲田大学文学部卒。
教育プロデューサー。

大学卒業後1969年〜1987年 (株)学習研究社勤務。 独立後、メディアプロデューサーとして活躍。
その後、大学講座演出、プロデュースを手掛ける。

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相澤 将之
(あいざわ まさゆき)

1942年生まれ。東京都出身。
法政大学経営学部卒。
元東京リコー社長。

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石桁 正士
(いしけた ただし)

1936年生まれ。和歌山県出身。
和歌山大学学芸学部(現教育学部)卒業。(教育学士)
大阪市立大学大学院工学研究科修了。(工学博士)

京都大学、大阪大学を経て1970年に大阪電気通信大学助教授に就任。その後教授を経て2007年名誉教授となる。
やる気研究会の主宰や情報教育学研究会(IEC)の発起人として活躍し、現在大阪電気通信大学の客員研究員として教育の研究に従事。

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